クラウド移行サービス

クラウド移行をベトナムで!

「国を挙げてのIT立国を目指すベトナムは人材の宝庫です。」(Insight Technology Vietnam代表 宮下 みゆき)
夕方に羽田を発つ便でハノイで夕食を。同社を利用して総額200万円以内で移行を終わらせた例もあります(*1)。
「ベトナム人の気質は日本人ととても似ています。」宮下は日本に帰化したベトナム人。社長として生まれ故郷のハノイに戻り、圧倒的なコストとデータベースの技術力を武器に徹底的な日本的サービスをベトナム人に叩き込んできました。

「契約期間が終了しても、問題があれば我々は無償で対応します。リーダー(お客様担当者)には絶対に服従する…それがベトナム人気質なのです。」
「我々のモットーは、データベースにおける質の高いサービスを提供することです。」

本サービスの特徴

  • 圧倒的なコストとデータベースの技術力
  • クラウド移行の豊富なノウハウを有するオペレーション部隊を編成
  • スキルや相性などメンバーに違和感を感じた場合は直ぐに再編成
  • データベースに関しての豊富なノウハウを有するインサイトテクノロジーとの密な連携

お客様自身が若くて優秀なベトナム人をコントロールすることで、膨大な修正とテストでマンネリになりがちな移行プロジェクトを楽しく、しかも費用を抑えて実施することが可能です。

(*1) 総額内訳
1ヶ月分の出張者用マンション 10万円(ジム付き2ベッドルーム)
4人/月 DBチーム 100万円
4人/月 アプリケーションテストチーム 60万円

Insight Technology Vietnam 社長 宮下 みゆきのコメント

「ベトナムに人材発掘に来てください。そして、しばらく滞在してみてください。必ずベトナムが好きになっていただけます。」
「日本の主婦として培った“おもてなしノウハウ”で移行を側面からバックアップします!」

データベース技術 × オフショアサービス

技術志向のInsight Technology Vietnamが提供するサービス

Insight Technology Vietnamでは特にデータベース技術に関する多くのノウハウを有しており、Oracle、SQL ServerからPostgreSQLをはじめとするオープンソース(OSS)データベースに至るまでの幅広いデータベースに対応した以下のサービスを提供しています。

  • アプリケーション開発
  • データベースコンサルティング(新規導入、移行、バージョンアップ、チューニング)
  • データベース運用監視
  • データプラットフォーム構築
  • その他各種サービス

マネージド・ラボ ~ 新しいラボ型開発の提案

マネージド・ラボ ~ 圧倒的なスピード × 高品質

Insight Technology Vietnamでは「マネージド・ラボ」という形態の新しいラボ型開発を提供しており、日本人要員を適所に配置することによるコミュニケーション精度の向上、高品質、スピード開発を実現します。

オフショア開発サービスの利用形態として、一般に「受託開発型(請負型)」と「ラボ型(開発センター型)」という2つの形態が存在します。
受託型のオフショア開発では、初期開発時や追加開発発生時に、再度仕様と工数の見積りを行い・・・といった作業が発生します。また、開発作業中の工数(納期)に影響する要求変更等に対応しづらいため、柔軟な開発作業を行えないという弊害があります。
一方のラボ型のオフショア開発はSES契約(システムエンジニアリングサービス契約)のオフショア版に相当し、ある一定期間に対して専属の開発チームを海外に用意する形態となります。コスト、自由度、ノウハウ蓄積などの面でメリットがある一方、一般的にはオフショアサービスの利用者がベトナムのチームを自身で直接管理する形態となるため、メンバーとのコミュニケーション、品質、納期などを管理する必要が生じます。

Insight Technology Vietnamが提案するマネージド・ラボではこのラボ型開発からの進化形で、従来のラボ型開発にまつわる「デメリット」「不安」を取り除き、真のオフショアメリットを享受するための取り組みとなります。

そして双方が幸せに

日本人とベトナム人とでは文化も風習も異なります。ITプロジェクトでは日本人同士でさえも、進捗管理、品質、仕様認識相違の問題がたびたび発生することを考えると、オフショア開発ではそれを未然に防ぐ取り組みがさらに重要となってきます。Insight Technology Vietnamでは、事前準備や密なコミュニケーションを通して双方の認識が大きくずれないよう配慮し、オフショアサービス利用者の満足度向上、およびベトナム技術者のモチベーション向上を図っています。

将来の進出のための調査拠点として

ベトナムは経済成長著しく、また若年層が多く存在していることから、将来的な市場として捉えても魅力的な国の一つです。
オフショアサービスを通してベトナムとのつながりを持つことで、ビジネス進出の足掛かりとしても利用することが可能です。

ベトナムでのオフショアが人気となっている背景

IT技術者の減少

近年の日本のIT技術者の不足は以下のようないくつかの要因が絡み合ったことによると言われていますが、「人口減少に伴って技術者の絶対数が減り始めている」ことも大きな要因の一つです。
そのような背景から、現時点での人材不足への対応だけでなく長期的な成長を見据えた上でも、海外のIT技術者を活用するオフショア開発が行われるようになってきています。

ベトナムが人気となっている背景

欧米では早くから言語の壁がないインドでのオフショア開発を発展させてきました。日本企業でもインドや中国を中心にオフショア開発が行われてきましたが、インド、中国の人件費が上昇していることやカントリーリスクの認識などから、近年、ベトナムは人気のオフショア開発先の一つとなっています。
ベトナムのIT業界は国家としても力を入れている分野であり、ITを勉強した若者が毎年5万人規模で排出されています。その中でもオフショア開発の受託はベトナムIT業界を牽引している分野の一つとなっています。

勤勉なベトナム人

オフショア開発に限らずですが、ITプロジェクトではチーム内で信頼関係を築くことが最も重要です。ベトナムは親日国であり、考え方が日本人と似ている民族であるとも言われていることも、人気の理由の一つとなっています。

ベトナムを選択する理由

  • 穏やかな時間の流れ
  • リアルタイムな経済成長
  • 安価な物価
  • 親日で、親切な国民性
  • まじめな性格
  • 美味しい(日本人の口に合う)食べ物
  • 皆がマイペース(?)